●今回、審判員を目指す高校生を紹介します

三輪昇大さん　大同大学大同高校男子バレーボール部３年生

Ｑ．審判員を目指すきっかけは？
Ａ．愛知県No.１のチームを目指す中、自分でやれることは？と考えた時に審判で愛知県No.１を目指そうと思いました。練習試合で審判の方に来て頂いた時に、いろんな話を聞いてやりがいを感じました。審判を頑張ることで周りの人から認められたことが嬉しくて、さらに頑張っていこうと思いました。

Ｑ．今後の目標は？
Ａ．大学に進学し東海学連で頑張っていきたいです。また、審判員の資格を取得し、公式戦で審判をやっていきたいと思います。将来的には春高バレー全国大会の審判員を目指し、実業団の試合の審判、最終的には国際審判員となってワールドカップの主審をやりたいと思っています。

●もう一人、審判員を目指す高校生を紹介します

附柴瑞葵さん　安城東高校女子バレーボール部２年生

今回、附柴さんは、令和３年１１月７日（日）岡崎市体育館で行われた、全日本バレーボール高等学校選手権大会（春高バレー）県大会の記録員として参加しました。

Ｑ．審判員を目指すきっかけは？
Ａ．もともとバレーボールが大好きで、プレーするのも見るのも好きです。７月にあった西三河の大会で記録員として入っていた私に、女性の審判員の方から「審判やってみない？」と声を掛けていただきました。それから審判に興味を持ち、審判の資格を取って審判をしたいと思うようになりました。

Ｑ．今後の目標は？
Ａ．審判員の資格、まずはＣ級から取ってみたいです。夢は国際大会やVリーグの試合などに携わりたいと思います。

審判員は、Ｃ級・Ｂ級・Ａ級・国際審判員などの階級があり、経験・研修会・試験などをクリアして資格を取得できます。審判に興味のある方、審判の資格を取りたい方は、各支部の高体連バレーボール専門部の委員、もしくは（一社）愛知県バレーボール協会へお問い合わせください。