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代表決定戦に向けてインタビュー

11月23日(水・祝)に行われる、第75回全日本バレーボール高等学校選手権大会 愛知県代表決定戦に向けて、出場する4チームにインタビューを行いました。その様子をご覧ください。

大同大学大同高等学校


渡邉大和主将

Q)準決勝をふり返ってみて、印象的だったプレーはありましたか?
A)相手のジャンプサーブが強かったが、自分達のやれること=コート内におさめられたことが成功でした。ミドルの活躍のおかげで自分達が活きるという場面がすごくあったので、ミドルに感謝したいです。

Q)チームのアピールポイントを教えてください。
A)結果よりも過程に目をむけよかったところを褒めるようにしています。どのプレーにも良いところがあると証明できるようにプレーをしているところを見てほしいなと思います。

Q)代表決定戦への抱負を聞かせてください。
A)愛工大名電はブロックとサーブが良いチームなので、リバウンドを取って何度も挑戦したいです。自分達がチャレンジャーという気持ちでしっかりと勝っていきたいと思います。


渡邉義幸監督


Q)代表決定戦までの道のりはどうでしたか?
A)苦しい道のりでした。相手に能力の高い選手が多いので不安な気持ちが多く、選手同士の中にも自分の中にも迷いがたくさんありました。大同高校はコミュニュケーションをとり選手と一緒にチームを作っていくスタイルなので、キャプテン、セッター、副キャプテン、マネージャーを中心に、苦しいところを乗り越えられいい力が出せたと思います。

Q)準決勝をふり返ってみて、勝利のポイントはどこでしたか?
A)戦い方が明確になり準備がちゃんと出来ていました。セッターの平松が今までにないイイ顔をして、今までの悔しかった思いを表現しチームをまとめてくれたことが勝利に導いてくれたと思います。

Q)チームのアピールポイントを教えてください。
A)苦しい時に力を発揮するチームです。チームスローガンの「最高で最強なチーム」に、選手達が主体的になってコートの中で変化を起こせるような面白いチーム、可能性がどんどん広がっていくような頼もしいチームです。

Q)代表決定戦への抱負を聞かせてください。
A)全国制覇を目指してやっているので、もう1つ階段を登って自分らのチーム目標に近づけるよういいチームを作っていきたいと思います。

愛知工業大学名電高等学校


瀧澤舜斗主将

Q)準決勝をふり返ってみて、印象的だったプレーはありましたか?
A)序盤いきなり粘られましたが、そこでしっかり点数を取れたことで最初に勢いが持ってこれたと思いました。

Q)チームのアピールポイントを教えてください。
A)トータルディフェンスの練習を長い期間やってきたのが自分達の強みであり、そこから攻撃へ展開していくことが強いところかなと思います。

Q)代表決定戦への抱負を聞かせてください。
A)去年悔しい形で負けてしまったので今年はその悔しさを活かして、あと10日でしっかり仕上げて勝てるようにしていきたいと思います。


北川祐介監督


Q)代表決定戦までの道のりはどうでしたか?
A)このチームになって序盤はコロナで色々と活動が停止しましたが、練習試合の数も去年一昨年に比べて増えてきたので順調にチーム作りはできてきたのではと思います。

Q)準決勝をふり返ってみて、勝利のポイントはどこでしたか?
A)3年生が苦しいところでサーブレシーブやスパイクで我慢するところを我慢してくれて、踏ん張ってくれたところがポイントだったと思います。

Q)チームのアピールポイントを教えてください。
A)うちはブロックが伝統的に他のチームよりも優れていると思っています。加えて今年はレシーブ力も鍛えているので、トータルディフェンスをアピールしていきたいと思っています。

Q)代表決定戦への抱負を聞かせてください。
A)コロナでバレーをお見せする機会が少なくなってきているので、保護者の方や色々な方の前でしっかりと今まで努力してきたことの成果を出して、いい恩返しができるように頑張っていきたいと思っています。

人間環境大学附属岡崎高等学校


中山青主将

Q)準決勝をふり返ってみて、印象的だったプレーはありましたか?
A)ミドルの攻撃です。ミドルを中心にバレーをしていくのが岡学の形ですが、練習でやってきたことがしっかりできて、速攻やセミが決まっていたのが印象的でした。

Q)チームのアピールポイントを教えてください。
A)ミドルとライトを中心としたコンビバレーと粘り強いレシーブです。

Q)代表決定戦への抱負を聞かせてください。
A)自分達はインターハイで戦わずして負けてしまったので、絶対に春高に行きたいと思います!


伊奈弘人監督


Q)代表決定戦までの道のりはどうでしたか?
A)インターハイ予選が辞退になり、新人戦も中止と公式戦にチームとして出れた回数が少なく、自分達がどれくらいできるのか目安がなくて非常に不安な毎日でした。子供達は過去一番厳しい練習を耐えてきてくれましたので、その成果がしっかり出せるように頑張りたいです。

Q)準決勝をふり返ってみて、勝利のポイントはどこでしたか?
A)大会二日目を迎えるにあたって強豪校2校と連続で試合をしましたが、どのセットも選手がすごく集中し充実したイイ顔をしていました。コートサイドで声を出して盛り上げていくことを心掛けました。誠信さんはすごく驚異だったので、ブロックをいかにかわすか、こちらのブロックはどのようにつくかをしっかりと確認し、今日の勝利に繋げられたのが良かったと思います。

Q)チームのアピールポイントを教えてください。
A)どのポジションからもポイントを取りにいけるところです。誰か一人に負担がかかるチームではないので、ディフェンスとオフェンスのバランスが取れてきたと思っています。

Q)代表決定戦への抱負を聞かせてください。
A)優勝目指してやること以外変わらないです。特にインターハイコロナ感染で出場辞退という結果になり、自分以上に子供達の大会にかける思い、全国にかける思いがあると思います。そこまで気を抜かずに、コロナ対策もきちんと施しコンディションも整えて当日を迎えたいと思います。

豊川高等学校


阿部妃呂那主将

Q)準決勝をふり返ってみて、印象的だったプレーはありましたか?
A)相手は初のベスト4になったということで勢いがあって自分達もその勢いにのまれそうになったけど、それでも自分達のコンビバレーを意識して勝つことができました。

Q)チームのアピールポイントを教えてください。
A)豊川はコンビバレーがアピールポイントで、セッターの速いトスからのセンター攻撃や、レフトからの速い攻撃がポイントです。

Q)代表決定戦への抱負を聞かせてください。
A)豊川は決勝進出2回目で春高出場という結果が残せていないので、自分達の代でしっかりと勝ち進み、春高出場という歴史を残していきたいと思います。


勘解由圭太監督


Q)代表決定戦までの道のりはどうでしたか?
A)コロナの時期でもありチームの調整またはコンディション作り、いろんな形で方向性を作っていくのが難しかったです。3年生が一丸となって試合まで取り組んでくれたことを誇りに思います。

Q)準決勝をふり返ってみて、勝利のポイントはどこでしたか?
A)安城学園さんはベスト4に残って流れがよく勢いもあったので、雰囲気だけは負けないようにという思いで戦いました。

Q)チームのアピールポイントを教えてください。
A)コンビバレーを中心として豊川らしく笑顔と元気を忘れずに頑張っていきます。

Q)代表決定戦への抱負を聞かせてください。
A)豊川高校初の全国に向けて、チャレンジャー精神を忘れず挑戦者の気持ちを持って戦いたいと思います。

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