１１月２３日（木・祝）に行われる、第７６回全日本バレーボール高等学校選手権大会　愛知県代表決定戦に向けて、出場する男子２チームにインタビューを行いました。その様子をご覧ください。

星城高等学校

奥野真邦主将

Ｑ）大会２日間をふり返って「印象的なプレー」はありましたか？
Ａ）メンバーが揃わない中で下級生がコートの中に立って躍動してくれたことです。

Ｑ）チームのアピールポイントを教えてください。
Ａ）今のチームはサイズ（身長）があまりない選手が揃っていますが、セッターを中心としたディフェンスからのコンビバレーです。

Ｑ）代表決定戦への意気込みを聞かせてください。
Ａ）３年生にとっては集大成の大会となるので、全力で春高出場に向けて頑張ります。

竹内裕幸監督

Ｑ）大会２日間をふり返って今日までの道のりはどうでしたか？
Ａ）対戦相手よりも自分たちの強化してきたことを色々試せて良かったです。

Ｑ）決勝戦までにさらに強化するところはありますか？
Ａ）個々の強化をずっと意識してきたので、ここからはチームの強化をしていきたいです。今日は大学受験等で３年生がいなかったので、決勝は全員で戦います。

Ｑ）代表決定戦への意気込みを聞かせてください。
Ａ）３年生最後の春の高校バレーになるので、３年生の力をしっかりと僕も楽しみにしたいです。

愛知工業大学名電高等学校

杉村友也主将

Ｑ）大会２日間をふり返って「印象的なプレー」はありましたか？
Ａ）１年生の堀江と山崎が１年生らしいプレーをしてくれて、３年生のエース田中がしっかりと打ち切ってくれてほんとに助かりました。

Ｑ）チームのアピールポイントを教えてください。
Ａ）自分たちの役割をしっかりと果たしてやれるところがチームのアピールポイントです。

Ｑ）代表決定戦への意気込みを聞かせてください。
Ａ）春高に行くためには３年生の力が絶対に必要なので、残り少ない期間３年生が中心となって頑張ります。

北川祐介監督

Ｑ）大会２日間をふり返って今日までの道のりはどうでしたか？
Ａ）まだ調子が上がってない選手もいますけど、なんとか決勝戦まで進めて安心しています。

Ｑ）決勝戦までに強化するところはありますか？
Ａ）まだコンビが不十分なところがあるのでもう少し精度を上げていくことと、ブロックもまだバラバラなところがあるので整えていきたいです。

Ｑ）代表決定戦への意気込みを聞かせてください。
Ａ）選手が輝けるように環境を整えて、しっかりと頑張ってもらいたいです。

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